さまざまな地域で、認知症の人を支える活動が行われています。この報告会は、神奈川県内および政令市内での先進的で地道なさまざまな活動を発信することで、支援の輪が行き渡り、認知症でも大丈夫な地域が広がっていき、認知症の人と家族の生活の困難が少しでも和らいで笑顔が見られ、支える人たちとともに穏やかな日々を過ごすことができる地域になることを目指しています。
認知症地域支援活動実践報告会
▶︎日時……2024年5月18日(土)14:00~16:00
▶︎テーマ……「認知症共生社会を目指して」 ▶︎開催方法……ハイブリッド(会場+Zoomオンライン)
▶︎会場……ウイリング横浜 9階901研修室(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内)
▶︎参加費……無料 ▶︎定員……会場60名/Zoomオンライン100名
▶︎参加対象……神奈川県および政令市の在住在勤の方等
▶︎主催……一般社団法人 神奈川オレンジネットワーク
▶︎後援……神奈川県・横浜市健康福祉局・川崎市・相模原市・日本認知症ケア学会
▶︎お問合わせ……orangenet2404@outlook.jp/TEL090-7810-4033(神奈川オレンジネットワーク事務局・稲田秀樹)
下記から実践報告の資料(スライド)がダウンロードできます。
実践報告1「都筑区医師会地域多職種連携協議会のチャレンジ」(堂前裕子)
実践報告2「当事者、家族、市民、支援関係者、企業の共同で立ち上げた藤沢Dカフェ」(平田容子)
実践報告3「地域の一員として、役割・生き甲斐を持って暮らす支援」(石井香織・添田さとみ)
実践報告4「若年性認知症当事者と家族を支える地域の力」(小林久美枝)
実践報告5「認知症共生社会を創りたい! オレンジあさおの買い物ツアーの取り組み」(大竹明・麻生園子)